～子どもたちの感想文より～
　

人間神の子と知って

今まで、自分達は神の子とは知ってもいなかったし、とくになにも気にしてもいませんでした。ぼくはよく深く考えすぎてしまって、これから先の人生が心配になっていたけど、この「人間神の子」の学習でなやみを解決することができました。
（小学５年生・男子）

自分の良いところを見つけようと思った

講話を聞いて大切にしようと思ったコトバは、「人と比べない」です。人と比べてしまうと、自分はダメだなぁと感じてしまうことがあったので、逆に自分の良い所を見つけようと思えました。なので、「人と比べない」ということを意識して帰ろうと思います。
（小学６年生・女子）

明るいコトバを使って
明るい表情で生活します

楽しい顔つきをして、楽しい心を他の人に移すことが最も深切な、人に幸福を与える方法であるということが印象に残りました。私も笑顔でいる人を見ると、すてきな人だと思うけれど、それは私がその人から幸福をもらっていたのだと気がつきました。私は部活動で、みんなが「疲れた」とか「きつい」というような雰囲気になるとき、明るく活動したいなあと思うことがよくありました。しかし今日のご講話で、笑顔で明るい言葉をみんなにかけることが大事なのだとわかりました。明るく楽しく、活動できるように頑張ります。
（高校二年生・女子）

両親に感謝のコトバを伝えたい

家に帰ったら、お父さんやお母さんに感謝の言葉を伝えたいと思いました。私はあまりお父さん、お母さんに感謝の気持ちを伝えていないかもと思ったので、いっぱいの気持ちがつまった言葉を伝えようと思いました。
（小学４年生・女子）

親孝行できるように

私が生まれ、ここまで育ってきたのも、両親からの愛があったからなんだと改めて理解することができた。私達は大きな木の枝や葉で、豊かな実をつけるには木の幹や根、つまり両親、先祖を大切にすることが大事。両親からの愛を当たり前だと思わず、感謝し、いずれ孝養できるよう努力していきたい。
（高校２年生・女子）

当たり前が素晴らしい

一番心に残ったのは「当たり前はすばらしい」です。今、声を出そうとしたら出せること、学校に行けること、大好きな楽器を吹けること、全部当たり前じゃなくてすばらしいことがわかりました。私は、これから「当たり前」に感謝して過ごしていきます。
（中学一年生・女子）

日本はすごい国なんだ！

もともと日本は他の国よりすごいところがあると分かっていたけど、話を聞いてみると、自分が思っていた事と予想外でした。日本が他の国などを助けた事や、助けた国にお礼をされた事などが分かって、日本はすごい国だなと思いました。また、日本人の「あきらめない」という心がすごいな、と思いました。自分はよく、勉強で決めた事は、三日ぼうずですぐやめちゃうんですが、自分は日本人なので、これからの目標は日本人としてあきらめない心を持つ事です。
（小学５年生・男子）

日本に生まれて幸せを感じた

「恩」という字は、自分の因を知る心だということを学びました。これまでの日本の歴史を知ると、天皇陛下に生かされていることを意識し、感謝の気持ちが生まれていくことを感じました。長い歴史のある日本という国がすばらしくて、ここに生まれて、住めて、幸せだと感じました。
（高校二年生・女子）

仲間と協力して

カレー作りでは、チームで協力して作りました。一位になれなかったのは残念だったけど、それ以上に楽しかったです。みんなで分担して洗いものをしたことや、終わっていない所を手伝ったりしたことをがんばりました。
（小学６年生・女子）