永代供養とは
「生長の家」創始者・谷口雅春先生を学ぶ会では、故人、または流産児(自然流産・人工流産した赤ちゃん)のどなたさまの御霊でも、永代にわたってご供養いたします。御霊代(みたましろ)は日本橋練成道場のご神前に奉安され、魂の永遠の進歩向上を願い、感謝と祝福の聖経読誦のご供養を受けられます。また、生存中の方も永代祭祀のお申込みを受けさせていただきます。
永代供養の功徳ははかり知れない
尊師・谷口雅春先生は、かつて「霊魂の祭祀が今日ほど必要な時代はない」とお説きになり、とりわけ、永代供養については、先祖の御霊様が常に「聖経」に護られることになるから、その功徳ははかりしれないとご教示下さいました。尊師谷口雅春先生のご教示そのままに執り行われる「生長の家」創始者・谷口雅春先生を学ぶ会の永代供養。ぜひ御先祖さまへの報恩感謝の願いを込めてお申し込みください。
御霊代(みたましろ)
『甘露の法雨』と『天使の言葉』の合本をもって新たな「御霊代」といたしました。
生長の家大神から尊師・谷口雅春先生に天降った「聖経」は、当初『甘露の法雨』と『天使の言葉』とが一体のものであったからです。
永代祭祀は3種類
①生存者の永代祭祀について本人が、生存中から事前に、亡くなったあとの永代供養を申し込むものです。祭祀用の聖経「甘露の法雨・天使の言葉」に自分で自分の名前を書いていただきます。それがそのまま、霊界移行後は位牌(御霊代)となります。
それを日本橋練成道場の本尊「實相」額前の「誠魂奉安筐」にお納めし、以後、毎日、「聖経」を読誦し、神想観を実修して、その誠魂の祥福を祈願させていただきます。
筆跡にはその人自身の霊波がしるされますから、霊魂祭祀の媒体としては最も適当であると尊師・谷口雅春先生はお示し下さっています。その名前が「聖経」に書かれているということは、「聖経」と常に倶にあるということになりますから、その誠魂は「聖経」によって常に護られるということになります。
②故人の永代祭祀(比古命・比女命)について
生前に祭祀用の「聖経」(御霊代)に自書の名前を書き遺さなかった御霊さまを、遺族が代わって供養するものです。
御霊代「聖経」の表に、遺族が祀られる人の俗名を書きます。そして、本人の霊波を招くために本人が生前着用した衣類の一片を「聖経」の寸法に切り、それを「聖経」の中に挿んで、日本橋練成道場の本尊「實相」額に奉安し永代祭祀させていただきます。
これによって、祀られる霊魂は常に「聖経」に包まれることになります。
③流産児(死産児・自然流産児・中絶児)の永代祭祀について
②と同様ですが、衣類はありませんので、「聖経」(御霊代)をそのまま奉安します。日々、霊界における解脱向上を祈願させていただきます。
奉納金
奉納金は、いずれの種類も、一柱(一人)について10 万円以上随意となります。祥月命日供養祭
故人・流産児の御霊さまの命日には「祥月命日供養祭」 が毎年とり行われます。ご参列いただけるように案内状が届きます。よろこびの体験
供養の思いを起こしたときからものごとが整ってきました!申込をした時から何か気持ちが嬉しくなり周りのものごとがすべて整っていくことを体験しています。他の人にもこのよろこびを伝えていきたいと思っています。(Y・Y)
主人は生き通しで一緒にいてくれている!
お蔭さまで主人が他界後も無事過ごしています。気分も明るくて、一人暮らしも淋しくないのが不思議です。やっぱり主人は生き通しで一緒にいてくれると思えます。本当にありがたいです。(Y・N)
命日供養祭参列のよろこび
私と家内の祖父母、父、そして仏間の写真でしか見たことのないニューギニアで戦死した叔父の祥月命日供養祭に参列いたしました。日本橋練成道場で、聖経『甘露の法雨』を心を込めて読誦しました。心がすーっと、浄まったようで、何とも言えない悦びが込み上げて来ました。本当によかった。感激で震えながら、お世話して下さった祭司をはじめ皆様に感謝申し上げました。(Y・M)
生存者永代供養のよろこび
永代祭祀に早速健在の妻の両親の健康成就を願い、生存者の永代祭祀を申し込み、そして妻との話し合いの中で、親として、子にしてあげられる事はしようと子供達の分も申し込みました。(M・E)
大安心を得て、御教えを力一杯伝えたい!
私どもは子供もいませんので、生存者永代祭祀をお願いしていました。これで本当に安心してこれからの人生を送ることができます。これからも谷口雅春先生の御教えを力一杯、多くの人に伝えていきます。(Y・K)