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コラム

谷口雅宣総裁率いる現教団に疑問や不信を抱きつつある信徒の方々へ このパンフレットを読んでいただければ、何故「谷口雅春先生を学ぶ会」が宗教法人の取得を目指したかがわかります!

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改めて令和2年を振り返ったとき、私たちが等しく心に刻むべきは、現教団の谷口雅宣総裁が尊師の教えを根底から否定する左翼思想の持ち主であることが満天下に晒されたことであります。

それがまず露わとなったのが、令和2年4月7日付けの教団「通達」であります。この「通達」によって、生長の家教団の神様は、「住吉大神」から、所謂「造化の三神」(天之御中主大神・高御産巣日神・神産巣日神)へと取り替えられたことが明確に示されたのでした。

そもそも、尊師・谷口雅春先生が創始せられた「生長の家」は、「住吉大神」から尊師に天降ったところの「神示」によって、信仰もそして運動もすべてが支えられてまいりました。

ところが、谷口雅宣総裁は、その「住吉大神」をご祭神の中心座から外す暴挙を行ったのです。それを示す何よりの証拠が、生長の家総本山において「住吉大神」のお札が下賜せられなくなったという事実であります。お札がなければ信徒は「住吉大神」をお祭りすることは出来ません。こうして教団は「住吉大神」外しを着々と進めていったのです。

そして、その総仕上げとも言うべきものが、先に記したように令和2年4月7日に出された教団の「通達」です。それが意味していたものは何か。これまでは、ご祭神の変更は長崎の総本山だけに留まっていました。しかし、今度は、この「通達」によって、すべての教化部においても各家庭においても、それを執り行う…。即ち、生長の家教団全体のご祭神の変更がこれで決定的に明らかとされたのです。神様が変われば、それはもはや新しい宗教というほかはありません。尊師の創始せられた「生長の家」を換骨奪胎し、似て非なる新たな教団の出発を宣言する〝雅宣教団〟の誕生、それがこの「通達」だったのです。

更に、谷口雅宣総裁が〝赤き龍〟(共産主義者)であることを決定づける出来事が起こりました。それが「日本学術会議」の問題です。その事の発端から時系列で見ていくことにいたします。

  • 10月1日…「しんぶん赤旗」が日本学術会議任命拒否問題についてスクープ。
※なぜ、「しんぶん赤旗」がスクープし得たのか。任命拒否された6名のいずれもが、日本共産党と深い関係にあったからにほかなりません。そもそも、「日本学術会議」そのものが日本共産党の影響下にあり、別名〝赤い巨塔〟とも揶揄されていたのです。
  • 10月14日…「しんぶん赤旗」が任命拒否反対の記事を掲載、本質は「学問の自由」の侵害と決めつける。
  • 10月14日…生長の家教団ホームページに〝真理探究への政治介入に反対する〟との声明が発表される。その内容は「しんぶん赤旗」と同じ論調。
※「しんぶん赤旗」と全く同じ日の声明発表です。何という手回しのよさ、裏で繋がっているのではと思われても何ら不思議はありません。
  • 10月25日…現教団は、朝日新聞に、教団ホームページに掲載した声明を「意見広告」として掲載。
  • 10月25日…谷口雅宣総裁がFacebookで〝生長の家の意見広告が「朝日新聞」に掲載されました。拡散をお願いします〟と自ら呼びかける。
※今度は「朝日新聞」と呼応するかのような谷口雅宣総裁のメッセージです。谷口雅宣総裁の並々ならぬ気の入れようが分かろうというものです。
  • 10月28日…「しんぶん赤旗」に、現教団の「意見広告」が紹介される。
  • 11月4日…日本共産党の志位委員長が国会質疑の中で現教団の「生長の家」を称賛する。
  • 11月17日…当日発売の『サンデー毎日』に「谷口雅宣総裁が独白」の記事が掲載される。この中で、谷口雅宣総裁はこう語っています。〈日本会議は私たち生長の家の運動に反対している人たちが作った組織ですから、我々は彼らを悪と言いませんが、私たちとは違う信仰だと知ってほしい。どこが違うか。日本会議は、戦前の日本を肯定するんです。〉
「日本会議」は、その構成メンバーを見れば明らかなように、諸団体が協力し合って国民運動を展開している団体です。谷口雅宣総裁が決めつけるように〝私たち生長の家の運動に反対している人たちが作った組織です〟とは絶対に言えません。それなのに谷口雅宣総裁は、どうしてこんな「ウソ」や「デマ」を平気で飛ばすのでしょうか。結局、この一連の流れで見えてきたことは、〝雅宣教団〟はもはや日本共産党の「フロント組織」(大衆扇動組織)と言ってもいいほど、〝赤化〟されているということであります。


こういう赤化した教団に、教団信徒は否が応でも洗脳され続けていくのです。左翼化した教団の迷いの渦から、どうしたら教団信徒の皆様を救い出すことができるのか。それが、私たちに課せられた、喫緊の使命であります。

その使命を果たすべく、「谷口雅春先生を学ぶ会」は宗教法人を取得し、尊師の御教え正統に受け継ぐ公的な団体として生まれ変わりました。

この度、作成させていただいた『甦れ!生長の家―現教団は本来の「生長の家」とは似て非なるものである』を是非お読みください。

これを読んでいただければ、心ある信徒の皆様を現教団から救い出すうねりを巻き起こすきっかけになると確信します。

必要部数を「谷口雅春先生を学ぶ会」本部までお電話、メールなどでおしらせ下さい。無料で送らせていただきます。
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